「弘法筆を選ばず」という教え(2015.11.28)

☆ 今年はいつもと違う秋だった…自然の警鐘は真摯に受け止めましょう!

Objective-Cだろうが、Swiftだろうが、アゼンブラだろうが(笑)何を使おうが完成したアプリがまともに動けば問題はありません。ユーザの欲求を満たし、処理速度に問題がなく、バグもゼロ、セッキュリティも安心でチャッチャと作業をこなすクールなヤツ。こうした目的を誰でも達成できるよう、道具としての言語、フレームワーク、そして何ちゃら指向という考え方が進化してきたわけです。優秀な道具を使うことは大切です。しかし最近のモノを見ると、道具の概念や解説ばかりが先行し(頭でっかち)…

皆、本当に使いこなしているのか?

弘法筆を選ばず」とはよく言ったもの、やはりどんな世界だろうが完成した作品が勝負ですからね!