作ったアプリを実際に使ってみると色々と面白いことが判明します。iPad Proをタブレットのように平置きで使う場合、利き手側にホームボタンが来ないようにします。でないと、描いてる途中に手のひらで押して、予期せずアプリが終了しちゃいます(笑)。手のひらの広い範囲が画面に接地している場合は大丈夫なのですが、指先が一瞬でも擦れるとレコグナイザーが感知して誤動作を引き起こします。ペン描画の対象となるビュー(紙に相当)を動かす時などは、2本指以上の接地を条件とするのが得策です。
チャレンジすべきことも多い(笑)
マウスではカーソル形状で示せましたが、ペンでは、現在どんなモードなのか判別しづらいなどなど…。