萩尾望都先生の「ポーの一族」の続編が40年ぶりに雑誌に掲載されるそうです。どうやらエドガーとアランの話のようですが、私としては「宇宙編」を期待したいですね。宇宙服を着て火星の岩に一人たたずむエドガー、ゾクゾクしますね。目的は愛しのメリーベルの復活、バンパネラなのだから、何らかの手段で復活できると信じるわけです(笑)。先生曰く「あれは灰になったのではなく、時空間の狭間に吸い込まれ…」。ちなみに、萩尾先生は我が家に一度だけ遊びに(仕事に)いらっしゃったことがあるのですが…
このアイデアを話すのを失念していた(笑)
ところで、私は「塔のある家」が大好きです。たった16ページで3世代の時間が流れていく素敵な物語…。