今年もヤマトタマムシが朽ち木から羽化して出てくる場面に遭遇しました。このところ暑い日が続いたので、昨年よりちょっと早めです。まあ、この子がせっかちなだけかもしれません(笑)。見るからにおとなしそうな顔をして、どうやって朽ち木を掘り進むのか不思議だったので、しばらく観察してみました。すると、実はとんでもない大顎を持っており、ガリガリと幹を噛み砕いてトンネルを掘りながら出口を作っていました。近づくと掘り進む音が聞こえるほどです。次の出会いは、庭のエノキかな?
今年もヤマトタマムシが朽ち木から羽化して出てくる場面に遭遇しました。このところ暑い日が続いたので、昨年よりちょっと早めです。まあ、この子がせっかちなだけかもしれません(笑)。見るからにおとなしそうな顔をして、どうやって朽ち木を掘り進むのか不思議だったので、しばらく観察してみました。すると、実はとんでもない大顎を持っており、ガリガリと幹を噛み砕いてトンネルを掘りながら出口を作っていました。近づくと掘り進む音が聞こえるほどです。次の出会いは、庭のエノキかな?