今回の「一人WWDC」では、ひとつのセッションを視聴すると、芋づる式に別の関連セッションを視聴することになり、いつもよりずっと多くのセッションをこなしています。大変ですが(笑)デベロッパーからすれば、それだけ充実したWWDCであり、決して思いつきで(その場しのぎで)SwiftやMetalを導入した訳ではない事が良く理解できる機会だと思います。Apple社によるソフトやハードの導入は「将来はこうしたいから」在りきです。すぐに結果(ユーザ側の明確なメリット)が見えるわけではないので…
最初はとやかく言われますが(笑)
目標に向かい地道に改善を続け、最終的には製品の使用感でライバルと大きな差を付ける事になります。