WWDC 2016のセッションで視聴した内容を現場で確認する日々が続いています。例えば、SpriteKitにはSKTileMapNodeが追加されており、ブロック単位で画像を敷き詰めて2Dゲームなどの背景に使えて便利です。マップレイアウトはXcode 8でも編集できますが、プログラムから使う時の説明が不足しています(涙)。セッションで提示されているコードは貧弱、プログラミングガイドの新版やサンプルソースコードも提供されていません。単独APIの機能は、ヘッダファイルかリファレンスで分かりますが…
木だけ見ても森は理解できない(笑)
複数APIをどう絡めてアプリ機能として実装するか? そこを正確に示さないと手間が何倍もかかります。