MetalやCoreGraphicsを利用して開発を行っていると、座標系の不統一に泣かされます。諸悪の根源はCoreGraphicsの左下原点! Display PostScriptやQuickDraw GX(紙出力を考慮)といったご先祖様のDNAを引き継いでいますが、印刷がめっきり減った昨今では、弊害しかないという因果な話(笑)。左上原点への座標変換は容易ですが、状況によっては画像が上下反転描画されたりして混乱します。そんな時にお世話になる座標変換マトリックスにしても、フレームワーク毎に別物が定義されていて…
かなりグチャグチャな状況(涙)
現状にマッチした描画アーキテクチャの刷新を含め、関連フレームワークの大掃除が望まれます(笑)。