夏の帝王セミ、木に止り爆音で鳴いている印象が大きいのですが、朝早く山を歩くと、草原の低い場所にうずくまっていたりします。多分、生まれたてでしょうが、中には羽がヨレヨレの個体もいて(笑)こちらは老後の静養場所なのかもしれません。最後のヒグラシはセミヤドリガの幼虫に寄生されています。こうなると生かさず殺さず、一生背中につきまとわれることになります。ちなみにミンミンゼミは、京都では夏遅く鳴き出しますが、毎年数が少なくなっていく感じがします。この暑さに絶滅寸前なのかも?
夏の帝王セミ、木に止り爆音で鳴いている印象が大きいのですが、朝早く山を歩くと、草原の低い場所にうずくまっていたりします。多分、生まれたてでしょうが、中には羽がヨレヨレの個体もいて(笑)こちらは老後の静養場所なのかもしれません。最後のヒグラシはセミヤドリガの幼虫に寄生されています。こうなると生かさず殺さず、一生背中につきまとわれることになります。ちなみにミンミンゼミは、京都では夏遅く鳴き出しますが、毎年数が少なくなっていく感じがします。この暑さに絶滅寸前なのかも?