富士通が携帯端末事業を売却するそうです。これで国内メーカーは残り3社のみ、その内の1社ソニーは好調な四半期業績を発表していますが、モバイル関連については数字以上に厳しそうです。「手放しはしない」と言い続けていますが、VAIOの時の呆気なさと比べて少し違和感を感じます(笑)何か大きな隠れメリットでもあるのでしょうか? グローバルでシェアをとっている他国の新興メーカも結構あるわけですから、老舗の日本メーカが対応できなかった現実には暗くて深い意味合いがあると思われます。
さっさと忘れて次を頑張れ!
と応援したいところですが、東芝やシャープそして最近のNECを見ていると、PC世代としては複雑です。