Microsoftがオリジナルのタブレットデバイスを発表したようです。つまり、Appleのビジネスモデルの方が、これからの業界情勢にはマッチしており、Googleモデルは自社には向いていないという判断かもしれません(作ったのは自分自身だが)。しかしこれでは、PC業界で長い間パートナーだったメーカーさん達は萎えませんかね? そちらはそちらで、PCとWindows 8でがんばってくださいと言うことでしょうか(ちょっとご都合主義)? ところで、東芝やNECなどの日本メーカも懲りずにタブレットデバイスを発表し続けていますが(何度目のiPadキラーなのか…)、私が島耕作なら「現状のエコシステムに入り込み、血を吸えるだけ吸ってやれ!」という企業方針を立てて実践しちゃうのですが(笑)。
川上監督が蛮ちゃんに言った「クジラの腹の中から食い破れ!」です。
その方が色々とノウハウが溜まり、次なる展開にも役立つような気がします。