こんな不満をぶち上げていたら、macOS 10.15.4のCatalyst(つまりiOS 13.4)では、⌘などの修飾キーのON/OFF状態が分かるようです(笑)。Swiftのヘッダーファイルを調べていて偶然見つけたのですが、UIGestureRecognizerやUIEventのプロパティにmodifierFlagsが追加されている(万歳)。ならばと、さらに調べてみると、マウスのどちらのボタンが押されたのかも判断できるし、Magic Mouse 2上でのスクロールジェスチャーもハンドリング可能です。加えてファンクションキーも受け取れる…
WWDCを控えての朗報です(笑)
極め付けはマウスカーソルの形状を変えるAPIも発見、何とUIKit.swiftに定義されてある(そこか!)。