iPadOSとmacOS両方のアプリを開発していると、指によるタッチ、Apple Pencil、マウス、トラックパッド、それにキーボードの修飾キーとのコンビネーションが加わり、ポインテイング操作への対応は混乱の極みです(笑)。その辺りは、macOS 10.15.4でやっと整備されたのですが、今回のWWDCセッション「Handle trackpad and mouse input」で、その仕組みを詳しく把握できます。それに絡めて非常に面白かったセッションは「Design for the iPadOS pointer」です。APIの話は出てこないので…
皆さんも是非視聴しましょう!
macOSよりiPadOSが先なのはちょっと納得いきませんが(笑)Macで体験できる日を心待ちにします。