と言っても家庭内のMac環境のお話。今暮らす家は斜面地に建つ二階建て。玄関を入るとそこは二階。一階は西側が地中に埋まっている、半地下のような環境なので、夏涼しい。二階は東側に大きく窓が取られ、冬暖かい。ということで、梅雨明け前にMacをお引っ越しすることにした。モノや家具を移動させると普段手が届かない場所もお掃除ができ、気持ちがいい。机もMacも電気スタンドも拭き拭きしてきれいさっぱり。無事お引っ越しができたところで、「近畿地方が梅雨明けしたと思われる」とテレビニュース。グッドタイミング！

高台に建つお陰で、風が吹き抜ける日は窓を開け放ち、扇風機の力を借りるだけで真夏もやり過ごしてきた。しかし昨年の猛暑はここでも窓を開けると熱風が入ってくる有様に。加えてもうひとつの問題は「蝉時雨」。あまりの大音響に耳がハウリングを起こすほど。そのせいで、窓を開けるのが憚られる。今日ぐらいの室内温度（29度）であれば、窓を締め切って日除けをかけ、ダイキン君でがんがん湿度を抑えて行けば、扇風機だけでなんとかなる（ときどき喚起のために窓を開けること、そして水分補給も忘れずに）。

さて、今年はどうだろうか。暑さも蝉時雨もほどほどの夏になって欲しいけれど、今年も猛暑という予報に念のためエアコンの動作確認も行っておく。

長かった梅雨は明けた。コロナも早く明けて欲しい。