46代目Macが到着、先にやられちゃいましたが「圧縮Xcod12の伸長」を試してみました（笑）。何故この処理を比較するかというと、実は、Xcodeのアプリパッケージ内には50万近いファイルが保存されており、その伸長は開発作業でも特に重い処理だからです（当社比）。実際のところ、CPUやSSDの速度、メモリーアクセス、発熱、そしてmacOSのマルチコア最適化など、総合的なパフォーマンスチェックにはもってこいです（GPUは別腹）。以下は、我が家のMacでの計測結果です。M1 Macを購入する時の…

目安にご参照ください（笑）

A12Zが素晴らしいパフォーマンスだったので「製品になればこれぐらいかな？」と予想はしていました。

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・圧縮Xcode 12.3ベータ（11.57G Byte） 伸長時間（macOS Big Sur）

Mac Pro（Late 2013）3.5GHz 6コア Xeon E5 32G 1866DDR3 1TSSD　10分40秒

27インチiMac（Late 2014）3.5GHz 4 Core i5 32G 1600DDR3 1TSSD　9分35秒

27インチiMac（Late 2019）3.7GHz 6 Core i5 32G 2667DDR4 1TSSD　6分25秒

21.5インチiMac（Late 2019）3.6GHz 4 Core i3 8G 2400DDR4 512GSSD　8分55秒

13インチMacBook Pro（Late 2019）2.4GHz 4 Core i5 16G 2133LPDDR3 512GSSD　9分50秒

Mac mini（A12Z Developer Transition Kit）8コア 16G 512GSSD 7分55秒

Mac mini（M1,2020）8コア 16G 1TSSD　4分55秒

「漢のマシン」の老いに、自分の歳を重ねる今日この頃（涙）。