Xcode伸長の処理時間、興味深いことにmacOS 10.14(Mojave)のMac Proで実行した時は12分40秒でした。つまり、macOS Big Surになり、アプリかOS自体のマルチコア対応が最適化された結果、パフォーマンスが15%以上アップしたことになります(笑)。やはりハードだけでなくソフトの改善もあなどり難し、その両方が手の内にあるAppleのアドバンテージには大きなものがあります。恒例の分解レビューで、M1 Mac miniの中身がスカスカだという話が出ていましたが、それは次に登場するだろう…
Mac mini Proへの布石?
とにかく、今回搭載しているのは一番遅いSoC(笑)次は2分台を、その次には1分台を目指しましょう!