以前、Appleが次期ISA(命令セット)を策定する頃、まだプログラミングしているかな? なんて話をしていましたが、どうやら、最初のArm64 ISAもAppleのお仕事だったようです(笑)。自らISAを設定し搭載CPUを設計、そのアーキテクチャーに合うようにソフトの最適化も進めてきた。それが、ボトルネックの両翼だったOpenGLとObjectiv-Cを、MetalとSwiftに差し替える仕事だったようです(OS自体はどうなのか?)。次は、色々と重荷を背負い込んでいるUIKitをSwiftUIに差し替える仕事、残り2年…
スケジュール通りでしょうか?
こんな筋道を見れば、同じArm64を採用したからといって同じようにはいかないのも理解できる(笑)。