日延べも取り止めもできない案件あり東に向かう。長く列車に乗るときは本を一冊持って。前回は『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』(更科功著)気持ちは「若い」ので(笑)中高で読んだら生物学者を目指したかも!本日は『パンデミックの文明論』(ヤマザキマリ・中野信子著)へぇ〜、そうなんだ、そうそう!と大変面白く読みました。
進行中のプロジェクトはいったんのゴール。上手く行っているようで安堵。しかし、問題は解決したと見えた別のプロジェクトに新たな問題が勃発して落胆。両方ダメじゃなかっただけ良しとしようと自分を慰め、道はあるかもと自分を鼓舞する。
東の都の門松は美しい。江戸の粋。