クック船長が断固主張する「ユーザのプライバシー保護」のおかげで、多くの機能の処理がデバイス内で完結するようになりました。外部記憶容量、メモリー容量、Neural Engineなどなど、ハード的にも課題をクリアできる要因が揃ってきたことも強みですが、これは、ユーザだけでなく開発者にとっても朗報です。少し前までは、音声認識を利用するのにもネット接続が前提で、帯域を占有する使い方をすると処理が止められてしまう仕様でした。そんな制限付き機能をアプリに組み込み、ユーザに使わせる事は…
流石に躊躇していました(笑)
Appleが用意した機能特化の機械学習モデルを、ユーザが選択して読み込めるようになる日が近いかも?