AppleとIntelが、モバイル用チップ製造に向け協議しているという噂が流れています。こちらも季節モノ、定期的に出る噂ですが、今回は次世代iPadにx86 CPU搭載が条件だとか? でも、それはちょっと無理でしょう(笑)。しかし、Intelとてモバイル用プロセッサは鳴かず飛ばず、自社CPU搭載のPCの需要は増える見込み無し、サーバー向けCPUにしても下手するとARMに足をすくわれかねない。こんな状況下においては、年間数億個の生産量は実に美味しいと思うのですが、どうなんでしょうか?
現状認識と長期戦略、プライドと実利を秤にかける(笑)
Intelにヤワラカ頭の幹部がいて、情勢に応じて臨機応変に会社を動かせるかどうかが焦点ですね。