シルバーアクセサリー展@小さい芽さんへ出かける。16日(土)から始まっていた展示会、うまく時間を見つけることができず、最終日になってしまった。でも最終日ならご本人にも会えるかしらと淡い期待を抱きながら。ご案内のハガキには”La storia di un piccolo giardino”と題され「小さな庭で出会った植物や生き物の物語。季節ごとに咲く花や訪れる小さな生き物たちとの出会いをアクセサリーに表現しました。」とある。そのご案内通り、様々な植物と色んな生き物が一つの物語を紡いだ作品が並ぶ。残念ながらご本人はお目にかかれませんでしたが、ギャラリーのマダムからそれぞれの物語をお聞きして、ミサさんの日常とお庭を想像してとても楽しく豊かな気持ちになった。
最近数字が気になっている私は、お誕生月の「3」を持ち帰る。デザインされた鳥はルリビタキ*。我が家の周辺でもお目にかかれる鳥です。元野球少年のやぎからは「おっ、ミスターだね」との声あり(笑)
ミサさんにはこんな素敵な帯留めも以前お作りいただきました。
*ルリビタキ(瑠璃鶲):スズメ目ツグミ科の小鳥。“オスが立派に青くなるまでは約3年 オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色です。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。”(“”内 サントリー日本の鳥図鑑より)