中国で色々と叩かれた後に、クック船長が自ら登場して事態を沈静化させました。誰もが思ったでしょうが、スティーブだったら、こうは行かなかったかも(笑)。ビジネス上のクレームに対する実直な対応は重要ですが、下手すると逆効果だったり、相手にさらにつけ込まれたりします。それを防ぐのには、何に対して謝罪しているのか? その対策はどうするのか? を、明確に(箇条書きで)提示することだと思います。日本の政治家や企業トップによる謝罪方法は、その反面教師的な場合が多々あります(涙)。
そして対策を提示したら、それを早急に実行しないと…。
地図アプリの問題の時もそうでしたが、この方面に対するクック船長の手腕はなかなかのモノです!