師走、まさに駆足日記(2024.12.31Tue.)

12月08日(日)着物が縁の友人たちと会食@南山さん。家庭の事情や「石」の事情で参加できないメンバーあり。4名とこじんまりでモリモリ食べて飲む
12月13日(金)ご近所のK夫妻とカヴァレッタさん2階でワイン飲み。金曜日のせいか気がついたら結構なお人。皆さん、静かにグラスを傾けている中、私たち「おじさん2プラスおばさん2」は大きな声でご迷惑だったかも(汗)
12月18日(水)Y先生勉強会、今年度最終。終わっていつものビアホール。一杯か二杯で失礼するところ年内最後だからと三杯(笑)
12月19日(木)茶湯お稽古納め
12月20日(金)上野通明 チェロ・リサイタル@北山コンサートホール ピアノはホセ・ガヤルド

・演奏曲目:
 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821
 プーランク*:チェロ・ソナタ FP 143
 リスト:悲しみのゴンドラ S134/R468 (チェロとピアノ編)
 ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 作品65
 🎶アンコール曲
 クララ・シューマン:3つのロマンス Op.22-1

*フランシス・プーランクは20世紀に活躍したフランスの作曲家だそうです。初めて聴きました。うーむ。シューベルトとリストの間に挟まれているプログラムで良かった(笑)

12月26日(木)フロアバレエ、仏教哲学講座年内最終
12月27日(金)書のお稽古納め
12月28日(土)奇跡のチェロ・アンサンブル@住友いずみホール。20日に続き神戸の友人も交えて。3回目となりすっかり年末恒例となる。毎回攻めたプログラムですが、今年は特に攻めていた様な。一緒にこちらも「走る」心持ち。辻本玲さん、石田組10周年武道館のときよりは絞られていたような(笑)終演後は東心斎橋の自然派ワインのお店に。良い音楽の後はワインも一入!

・出演者: 
伊東 裕、伊藤悠貴、岡本侑也、小林幸太郎、上野通明、辻本 玲
 
・演奏曲目:
 小林幸太郎:ファンファーレ2024改訂版
 ピアソラ:悪魔のロマンス(小林幸太郎編)
      天使の死(小林幸太郎編)
      オブリビオン(小林幸太郎編)
      鮫(小林幸太郎編)
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ(小林幸太郎編)
 ワーグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲(小林幸太郎編)
 リムスキー=コルサコフ:「シェヘラザード」より若き王子と若き王女(小林幸太郎編)
 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(小林幸太郎編)
 🎶アンコール曲
 大野雄二:ルパン三世のテーマ(小林幸太郎編)

12月29日(日)大掃除、年賀状仕上げ投函
12月30日(月)「京都で味わう本場アルタランガ、冬の贅」琵琶湖のほとりに住むA夫妻とまさに贅沢な時間を過ごす。お隣のテーブルの方から大阪の良いお店も教えていただいた。そしてフィリッポさんに久しぶりにお目にかかれたのも嬉しいことでした。最後に皆で写真撮影!

そして本日大晦日。胸が苦しくなるニュースも多かった2024年。個人的には大過なく過ごせ有難い一年でした。