iOS 7で採用されたSprite Kit、名前からしてゲームなどで小さなキャラクター(画像)のアニメーションを制御するためのフレームワークなのですが、これを最初に見た時には「Sprite Track」を思い出しました。実はQuickTime Movieには、VideoやAudioと同様、Spriteを表示しインタラクティブに制御可能なトラックが用意されていました(誰も憶えていない)。私が15年ぐらい前に開発したキューティマスコットは、そのSprite Trackを編集できる世界で唯一のアプリ(多分)だったわけです(笑)。
QuickTime APIもいよいよDEPRECATED(非推奨)か?
と思われる今日この頃ですが、驚くなかれ、OS XではSprite Trackはまだ生きておるのです!