「レゾリューション・インディペンデント」で整数倍以外で拡大しようとした時、まず難しいのはテキスト(フォント)表示です。どんな拡大率でもレイアウトが崩れないようにスペーシングの微調整が必要となります。次にGUIの部品に使われるビットマップ画像…半端なサイズにすると絵が崩れる(笑)。パフォーマンスや占有メモリ容量を考えなければ、より大サイズの画像を用意したり、OpenGLテクスチャのミップマップと同等の手法を使う手も有ります。ちなみに、iOS 7におけるGUIの大変更ですが…
この仕組みを生かすためのデザイン変更でもあるのかも(笑)
まあ、モニタ解像度が圧倒的に高くなれば、コンテンツのサイズ調整も今後は楽になるでしょう…。