最近、あちこちでPCの販売台数が低迷しているという調査結果が出ています。タブレットデバイスやスマートフォンの台頭で、今後のプラス要因は見当たらないかもしれません。WindowsやOfficeのバージョンアップだけで引っ張れる時代は終わったのでしょう。さて、自分にはPCは必要ないと気が付いてしまった人達はどの程度いるのでしょうか? 今は米国中心ですが、それが徐々に拡散し…。こういう状況だと「どこの製品でも同じ」という認識(現実?)があるかぎり、PCメーカ間の競争は大変です。
まあ、多くのPCメーカは「同じではない」と言い張るでしょうけど(笑)
結局、何らかの切り札を用意していなければ、価格競争に巻き込まれて消耗戦となるのみか?