来年の4月にはWindows XPのサポート終了期限が来るので、企業で使われているPCの買い替え特需が期待されているそうです。しかし特需があれば、その反動で急激な落ち込みが来るのはテレビ販売を見ていても明らかです。企業で使われているPCの何割かはタブレットデバイスなどで置き換わる可能性もあり、特需と言えるほど大きな波は来ないかもしれません。来るなら来たでその後の反動にちゃんと備えておかないとエライ目に遭いそうです。まあ、備える術を見つけるのも大変だとは思いますが(笑)。
終了期限を知っていて使うユーザもいれば…
そもそも「サポート了期限って何?」なんてユーザもいるでしょうから、本当に特需を期待できるのか?