ルーブルでは館のあちらこちらに「モナリザはこちらです→」の張り紙が掲示されています。居並ぶ名画(それも超ド級)をスルーして(涙)入館者の多くがそそくさとモナリザ展示へ向かう姿は、まるでブランド品にむらがる消費者のごとし! 展示会場ではiPadやiPad miniで資料を参照しながら作品を鑑賞している人も結構いました(写真撮影も)。美術館以外でもiPadを持ち歩いている観光客は多いですね(やはり女性多し)。それ以外のタブレットはほとんど見かけない…韓国からの観光客を除いては(笑)。
それにしても、かなり緩めの素敵な美術館(笑)
良い意味ではカジュアルで敷居が低い、とびっきり素敵な画集の中をリラックスして歩いている感じ!