それでもMacは生き残った!(2013.12.14)

☆ 遠くから見ていると何てことないのですが、近づくと宝石みたい!

米国では、Apple社がiPadiPhone市場シェアをほとんど気にしていないと言う話が繰り返されています。「WindowsとMac」という図式が頭から抜けないタイプの人達も、そろそろ、その意味を理解してほしいものです(笑)。Macの時にはシェアが少ないために、ソフトや周辺機器が少ない、買う場所がない、本体が割高、開発者が少ない、などのデメリットがユーザに対して発生し、それが企業収益と直接結びついていました(それでもMacは生き残った)。しかし、今はそんな要因は見当たりません。

それどころか逆の状況も出現しています(笑)

市場シェアの大きさだけでユーザのメリットや企業収益を計る時代は、終焉を向えつつあるのでしょう。