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今年最初の外食は大好きなRISTORANTE DEI CACCIATORIで。こちらのシェフの修業先を昨秋のイタリア旅行で訪ねた。ルーツを知り、ますます永田シェフのお料理に愛が深まった。今宵のメニューは以下の通り。冬はジビエが美味しい。今は青首鴨の季節。
・淡路産玉葱のズッパ
・京赤地鶏のサラダ パルトロメオステファノ風
*バルトロメオステファノは17世紀にゴンザーガ家(マントヴァの僭主)につかえた料理人で1662年に自身の料理書を残している
・青首鴨のファルチート *farcito = 詰め物
・バッカラの地中海風 *アマダイに変更
・フェットチーネ 愛媛産レモンのソース
・アニョロッティ ダル プリン(Agnolotti dal plein)
・新潟産青首鴨のロースト チェーザレヴィネガーとアカシアの蜂蜜のソース
・フォルマッジョ または モンテビアンコ *本日はドルチェ
・エスプレッソ/紅茶/ハーブティ *エスプレッソ 一緒に出される小菓子も美味しい
ワインは、シチリアのスプマンテにバローロを二種。三人で三本。ちょっと贅沢をしましたー。こちらはワインのラインナップもすばらしい!