ソニーは、エレクトロニクス事業立て直しのコア事業に「イメージング」「モバイル」「ゲーム」の3分野を選択しているそうです。しかし、今さら「ゲーム」をコア事業として選んで大丈夫なのでしょうか? と言うか、ゲームで儲かっている状況にアグラをかいて(軸足移しすぎて)、他のエレクトロニクス分野の競争力が落ちてしまった様に見えるのは、私だけ(笑)。モバイル系の低価格カジュアルゲームの浸透による任天堂の苦戦を見ても、今後もゲームが業績を引っ張ることができるかどうか怪しい状況です。
何やらApple TVも来そうな雰囲気ですし(笑)
勝負すべきは先行できる新分野の創造でしょうが、こちらは小さな企業のフットワークがやたに軽い!