結局、南米は「日本の地」ではなかったようです。内田君以外、全員コンディションが悪そうだったし、大会前の調整がどうのという問題ではなかったような気もします。とにかく、失点はすべて攻撃へ入った時のミスパス、引っかけられてボールを取られる、最後にシュートで終われない、そしてカウンターを食らうという繰り返しでした。特に目立つのは、日本の選手がよく転ぶこと(涙)。そこから逆襲されるパタンが多すぎる。まあ、選手達も攻めきれないマズサは認識してはいるのでしょうが…。
さて、今回の教訓を糧にして…
4年後の世代をどう育てるべきか? 日本のサッカー指導者の人達は色々と思うところがあるでしょうね。