最近、MicorsoftのSurface Pro 3のレビューをよく見かけます。ハード使用に関しては、後から出ればそれだけ良くなるのは当たり前なんですが、その利用形態や目的といった論点が抜けたまま賞賛しているのには首をひねります。ハッキリ言って必要とされるデバイスなのでしょうか? 私がレビューを書いたら、その一言で終わり(笑)。レビューを書く方も仕事ですから仕方がないのでしょうが、最近は、タブレットデバイスのレビューとそれが必要とされる現場の実情にギャップが目立つと感じるのは私だけ?
ノートパソコンでOKな客に対して…
どうしてタブレットを奨めて買わせる意味があるのか? まずはそこをしっかり押さえるべきだと思う。