iOS 8とOS X 10.10のβ3が登場しました。WWDCで約束されていた機能が徐々に実装され、iCloud Driveも利用可能になりました。こちらは一般的なクラウド活用方法ですが、iOS 8から使えるようになったCloudKitは実に興味深いフレームワークです(笑)。デベロッパーが提供するiOSアプリごとにクラウド領域が割当られる仕組みで、アプリのユーザ数が増えるとその容量も増えていきます。1ユーザに対してアセット用(画像などのデータ)が100MB、データベース用が1MBという微妙な容量なのですが…
何か面白いことに使えないか知恵を絞りましょう!
深読みすると、今後は同期させるべきiOSデバイスがさらに増えると言うことかもしれません(笑)。