「沈みゆく帝国」の著者が、最近のApple社の動向を見て「クックの開き直りは新たなアップル誕生の兆し」とか言っているようです。Apple WatchやIBMとの提携を指しての事なんでしょうが、それは少々おかしいと思います。だって、Apple Watchは3年以上前から開発を開始しているわけですし、IBMとの提携の話し合いについても、Touch IDの方向性を見れば、昨今に始まったことではないはずです。さて、スティーブの呪縛か逃れられないのはどちらなのか(笑)。結局のところ、この著者の方が…
スティーブの亡霊に取り憑かれているのでは?
ある意味、現実歪曲空間の影響をもろに受けてしまったアナリスト達とまったく同じ臭いがします…。