調査会社のIDCが、2018年までにWindows PhoneがiOSを抜くことはないという報告を掲載しているようですが、「お前ら2011年には2015年に抜くと言っていたじゃないか!」「2012年には2016年に抜くと言ってるぞ!」と、各方面から突っ込まれています(笑)。科学的に言えば、4年先の割合を小数点以下まで出しているのがナンセンスなのですが、以前の予想を鵜呑みにしていた企業がいたら不幸ですね。所詮マーケッティングは結論が重要なのではなく、有名な調査会社が大金をかけて動いたと言う…
「その一点」のみが必要なわけです。
それよりも「感性の鋭い人」の見通しの方がはるかに正しかったりするのは、どこかで聞いた話(笑)。