Mac ProやMacBook ProのGPUは、CPUとは別に独自メモリ(VRAM)を搭載しています。処理速度を考慮し、このメモリはCPUのモノよりも高速タイプが用意されているのが普通です。それと比べ、iPadはGPUとCPUがメモリを共有しています。MacBook Airなど幾つかのMacモデルもそうです。メモリとしては低速なのでしょうが、CPUメモリの展開データをGPUのメモリ領域に転送する必要がないので、それを考慮してちゃんと最適化すれば、CPU側の負荷を大幅に減らせます。この仕組みが…
Metalのキモなのかもしれません。
つまり、GPU外付けのMacにもMetalを実装できないことはないでしょうが、メリットは少ないのかも?