毎年、何かといちゃもんを付けられるWWDCですが、キーノートがすべてではない(笑)。ゲーム関連フレームワークの進捗状況は大変良好! 本当は昨年こうなっている予定だったのが遅れただけかもしれませんが、SpriteKitとSceneKitがちゃんとMetalベースになったのが二重丸です。そして、ModelI/OやMetalKitのおかげで、開発者は、低レベルAPIからそこそこ解放されます。ゲームロジック構築のために導入されたGameplayKitの実力は、配布されたサンプルを解析してチェックしたいと思います。
すべてApple TVへのアプリ配信の序曲(笑)
それにしても、相変わらずMetalやSceneKit関連のプログラミングガイドが出てこないのは何故に?