スティーブがOS Xを紹介する時に「次の10年間を担うOS!」と紹介した記憶があります。その10年もとっくに過ぎ去り「さて次は?」という話題もチラホラ出ている昨今、WWDCでのSwiftの動きを見ていると、Apple社がこの言語を中核にして次の展開を考えている予感がします。つまり、セキュアでクラウド対応、アプリ間の連携強化、さらに使いやすいGUIなどなど、10年間で積もりに積もったホコリを一掃するため(笑)まったく新しいSwift用モダンフレームワークを提供しようという動きです。
もちろん、次なる10年間のために…
OS X 10でCocoaとObjective-Cがペアで登場した時の様に…UFO社屋が完成する頃が怪しいか(笑)。