最初の頃、カメラを持って移動する時には、首からかけるカメラストラップを利用していましたが、最近は使いません。昆虫を撮影するの時には、影になったりモデルを脅かしたりと、邪魔なわけです(笑)。その代わり、片手にカメラを固定するグリップストラップを使っています。これの調子がすこぶる良くて望遠レンズを使う時もそのまま片手で持ち歩いています(少し重いけど)。というわけで三脚も買ったはいいが使わない。狙う被写体の種類からして、カメラの自由度を最大限に確保したいわけです。
よって、体を三脚と化す術を習得中!
これも強力な手振れ補正が登場したおかげ、そうでなければ一枚もまともな写真は撮れていない(笑)。