Swiftでは構造体の配列をバリバリ使ってプログラミングしているわけですが、構造体独自の初期化処理やメソッドが記述できるのは本当に便利です。確かに、この能力により、多くのクラスが構造体で代用できています。ところが、構造体配列の要素をコピーした時など、今まで「オブジェクト：参照」の代入が「構造体：実態」のコピーになり、コピー先の内容を変更してもオリジナルは変わっていないという状況が発生して焦ります（笑）。まあ、Objective-Cを用いていなかった昔に戻っただけですが…

長年染み付いたものを抜くのは大変！

今の時期をリハビリと呼ぶのか？ これでフレームワークが一新されると別のリハビリも必要だな（笑）。