ハチやテントウムシなどは明るい場所にいますが、多くのムシさんは撮影には適さない暗い場所に潜んでいます(笑)。ストロボは使わないので、絞りを解放し、ISO感度を上げてシャッター速度を稼ぐのですが、マクロ撮影では絞りを解放しすぎると被写界深度が浅くなり、ピントが合った所以外はボケが大きくなります。蛾などの平たいムシはOKですが、体が凸凹してる甲虫とかは苦しい! ボケを狙うのであれば話は別ですが、マクロ撮影では近づきすぎないのもコツのようです(ついつい大きく撮りたくなる)。
ハチやテントウムシなどは明るい場所にいますが、多くのムシさんは撮影には適さない暗い場所に潜んでいます(笑)。ストロボは使わないので、絞りを解放し、ISO感度を上げてシャッター速度を稼ぐのですが、マクロ撮影では絞りを解放しすぎると被写界深度が浅くなり、ピントが合った所以外はボケが大きくなります。蛾などの平たいムシはOKですが、体が凸凹してる甲虫とかは苦しい! ボケを狙うのであれば話は別ですが、マクロ撮影では近づきすぎないのもコツのようです(ついつい大きく撮りたくなる)。