今回のWWDC、予想通りAppleはフレームワークに大幅に手を入れ始めました。Swift 3でFoundationの吸収がほぼ完了し、CocoaやCoreGraphicsの各種定義(API名等)が、よりSwiftライク(Swiftyと呼んでいた)に変更されました。印象的なのは、セッションのスライドに比較以外でObjective-Cのソースコードが登場しないことです(徹底している)。つまり「Swiftへ移行しなさい」と言うデベロッパーに対する暗黙の警告です(笑)。Objective-Cによるアプリ開発が、Cによるアプリ開発(Carbon)と…
似たような運命をたどるのか(笑)
間違いなくiPadでは最初からオミット、そのうちXcodeからも消え去る(CarbonはXcode 4で退席)?