今回の目玉のSiriKit、ところがSiriKitなるフレームワークは存在せず、Siri経由で呼び出せる用途(アプリの種類)も限定的です(涙)。当然、複数プリの連携によるバッチ処理もできず、返って来た結果を再度Siriに渡して処理させるといったことも不可能です。用途のひとつにメッセージアプリによる伝言送信がありますが、この時の音声入力を別目的で使うと(笑)多分リジェクトされるのでしょうね。HomeKitでも、そんな注意書きがあった記憶があります。未来のApple Scriptをイメージしていたら…
こりゃ想像以上にゴールは遠い(笑)
今の所、キーボードを表示しなくても使用可能になった音声認識の方が使い出があるような気もします。