iOS 9から使えるGameplayKitというフレームワークがあります。ゲームでは、SpriteKitやSceneKitを使い、2Dや3Dキャラクタの描画やアニメーションを実装できます。ところが、どんな状況やルールに基づきキャラクターを動かすのかなどの「ゲームロジック」に関わる機能は備わっていません。そこで、描画担当フレームワークと協調しながらキャラクターの制御を受け持つのが、GameplayKitと言うわけです。WWDC 2016のセッションでも、幾つかの新機能が追加さたことが紹介されていましたが…
いかんせん注目度が低い(笑)
アイデア次第ではゲーム以外にも色々と活用できる面白いフレームワークなので、使ってあげましょう!