ポールボキューズの名前が付いたマルシェへ。ここはショップとイートイン、レストランがずらりと楽しい場所。前回は牡蠣の専門店で美味しい牡蠣を堪能した。そのお店は8月の終わりまでお休みの表示。牡蠣のシーズンではないからね。他のお店で牡蠣を出しているお店もあったけれど、専門店が休んでいるときに食べなくても、と今回はやめておく。その代わりチーズを堪能。京都にあるチーズ専門店、フロマージュ・ドゥ・ミテスさんが入れているMONSさんのお店で。いろいろサービスもしてくださってうれしい限り。その後、BERNACHONでチョコレートを買って旧市街へ。 途中川べりでBERNACHONのエクレアをパクリ。
クロアチア対チェコの試合を見ながら早めの夕ご飯。鼻を効かせて良さそうなお店に入る。トリッパとポーチドエッグの赤ワインソースリヨン風。メニューになかったけれど野菜サラダもお願いする。美味しくてペロリゴン!すっかりOeufs Pochés Sauce meuretteの虜。
1-0でクロアチアが勝っていた試合。帰り際ファンゾーンの大型モニターで後半戦を見たら、2-1に。その後ロスタイムにクロアチアのハンドでPK。決められてドロー。ロスタイムがやけに長いと思ったら、クロアチアのサポーターが発煙筒を投げ入れたらしい。それで潮目が変わったようだ。バカだねぇ。足引っ張ってどうする!
夜はスペイン対トルコ。3-0でスペイン。スペインはやっぱり特別だ。足元のうまさ、パス出しの速さ、他のチームにはないプレイ。