ソニーがヨーロッパで38万円のウェオークマンを発表して話題になっています(笑)。技術力誇示(維持)のためのマーケティング的な製品なら分かりますが、さて販売となるとどうなのか? 1千万のスピーカーや億超えのスーパカーを購入する人もいるので、対象者はゼロではないでしょうが、ソニーという企業の方向性として何か違和感を感じます。ソニーと聞けば、トランジスタラジオ、ウォークマン、ハンディカムなどなど、一般消費者にも手が届き、購入ユーザの生活を変えてくれた製品群を思い出すので…。
iPhoneやMacも高いと言われますが(笑)
個人が買えない(買わない)レベルではないですから。そうした製品、まだアルのではないでしょうか?