Swiftではダイレクトのポインター操作が不可なので、バイナリー処理(ファイル保存等)が少し面倒な場合があります。その辺りは分かっているようで、Swift 3で対策が進み、3.01(Xcode 8.1)でも引き続き改良されています。それでも画像処理(速度が命)などは正直厳しいので、Cモジュールの逃げ道が必要でした。ところが最近、MetalのシェーダーがC++で記述できるようになったおかげで「処理速度を稼ぐのならGPUを使いなさい」という「神の啓示」に、素直に従えるようになってきました(笑)。
iOSデバイスのGPUも素晴らしい!
シェーダーが3D描画処理以外で使えるところがミソ。Macは主メモリとVRAM容量の逆転が必要(笑)。