速度を比べて悦に入る(2016.11.02)

☆ ここ一週間ぐらい同じ場所でお見かけしますが、そこで越冬するの?

「大量のバイナリー処理はMetalのシェーダー(C++)に任せる」はグッドアイデアですが、最大の問題点は、そのデバッグです(笑)。変数内容を気軽に表示する手段もなく、色々と工夫をしてみても、メイン処理と比較して制限が多いことは間違いありません。そんな場合には、処理をメイン(CPU)でシミュレートしてから、シェーダーに実装するとういう手法が定石のようです。ソースコードの大部分は共通で使え、3D描画処理は関係ないので、ほとんどの処理はCPU側でシミュレートできます。そして…

両方の速度を比べて悦に入る(笑)

大量のバイナリー処理を必要としないアプリ開発にはこの楽しみはないわけで、苦労あっての喜びです。