画像などのバイナリー処理は、すべてMetalシェーダー(C++)に任せてしまう作戦は大成功(笑)。おかげで、Objectiv-Cの併用なしで、メイン処理はすべてSwiftで完結できそうです。iPad Pro(A9X)のGPU処理速度を5K iMac(Radeon R9 M290X)と比較すると、トータル半分ぐらいでしょうか(処理内容で違う)。不思議なことに、iMacは描画フレームレートが一定ですが、iPadは数値が揺らいでしまい測定しづらい。この辺りは、モバイルデバイス特有の節電システムが影響しているのかもしれません?
iPhone 7のA10とA9Xを比較すると…
まだGPU処理についてはA9Xの方が何割か高速な模様! 来年3月のA10X(A11?)が楽しみです(笑)。