最後のクリスマスプレゼント、萩原先生の「詳解 Swift 第3版」が届きました(笑)。Swift 3.0対応として全面的に書き換えられています。困った時の参考書として手元に置くだけでなく、復習を兼ねて、もう一度通しで読むのも良さそうです。macOSやiOSについては、Metal成熟のおかげで、ようやくGPUパワーを本格的に引き出せるようになりました。そちらをシェーダー(C++)で、それ以外のバイナリー処理はピュアCで、そしてアプリの本流はSwift 3.0でという「型」が、はっきりと見えた一年でした。
本当は全部Swiftでやりたい(笑)
来年はこの型に従いアプリ量産と行きたいところですが、慌てても仕方ないのでゆっくり進みましょう。